エターナルグリーン

現在のアベノミクスについて

2013/5/24
実態経済の回復を伴わない株高。

相場の格言に以下のようなものがある

・強気相場とは絶望の中で生まれ
・懐疑の中で育ち
・楽観の中で成熟し
・陶酔の中で消えてゆく

リーマンショックやギリシャショックで全ての投資が手控えられた2008年~2009年。
このあたりがまさに、絶望に近い相場だったのであろう。

その後、各国中央銀行による無尽蔵の量的緩和で貨幣価値を下げ、それがなんとなく危機を脱出した気分にさせたが、これは懐疑と言えるのではないだろうか。

その後、貧富の格差はさらに広がり、実態経済が良くなることはなく、溢れたマネーが株や債券、不動産に回り始めた現在。
まさに楽観的な世の中にあるのではないだろうか。

そして行き着く最後の場所は、史上最大のバブル崩壊と私は予想したい。

中国、米国、日本、ヨーロッパなど、何かのはずみで風船がはじけるがごとく、全世界希望でのバブル崩壊。
2016年~2020年の間がもっとも危険だと思うのだが・・・

考え過ぎだろうか。


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最終更新日:2017/12/15



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